公開:2025/12/12(JST)
(1) 一言判定
合格/総合スコア 92/100
目安ラベル:《エントリー候補》/既保有:《維持(必要なら少量増)》
※このラベルは学習目的の一般指標であり、個別の投資助言ではありません。
(2) 主要数値の表(USD)
- 売上YoY【前年同期比】:+28%($18.015B)
- 粗利率【売上−原価の比率】:約68%(GAAP)/約78%(非GAAP)(= $12,249M/$18,015M、$14,039M/$18,015M)
- 営業CF(TTM)【直近12か月の営業現金】:$27.54B(FY25)
- FCFマージン(TTM)【自由現金の売上比】:約42%(= FCF $26.91B/売上 $63.89B)
- SBC/売上【株式報酬の売上比】:約11.8%(FY25 SBC $7.57B/売上 $63.89B)
- 希薄化率(TTM)【発行株の増減率】:na(次回10-Kで確認)
- 財務健全性【NetCash/NetDebt】:na(期末現金等 $16.18B。総債務は本リリース記載なし)
- Beat【市場予想超え】:Yes(売上 $18.02B vs 予想 $17.49B 等)
- Raise【会社見通し上方修正】:Yes(Q1 FY26 売上ガイダンス ~$19.1B が市場予想 $18.27B超)
- 主力セグメントYoY【核事業】:半導体ソリューション +35%/インフラソフト +19%(全社 +28%)
- 在庫日数Δ【在庫の滞留日数】:na(開示なし)
出典:Broadcom Q4/FY25 決算リリース(PR)、ロイターのコンセンサス比較・ガイダンス報道。
(3) 理由トップ3(数値と基準)
- Beat & “Raise”満額級:Q4売上 $18.02Bが市場予想 $17.49B超、かつQ1 FY26 売上$19.1B見通しが予想 $18.27Bを上回る → 加点(Beat & Raise 20点)【Beat=予想超え/Raise=見通し上方】。
- キャッシュ創出が非常に強い:FCFマージン 42%(基準5%超)・営業CF TTM $27.5Bで持続力高い → 満点【FCF=自由現金】。
- コア事業の成長が全社を上回る+粗利率高水準:**半導体 +35%**が全社 **+28%**を牽引。GAAP粗利率約68%(半導体/ハードの目安50%超) → 加点【粗利率=売上から原価差】。
(4) 次アクション(何を待つ/どこを確認)
- Q1実績×ガイダンス検証【進捗管理】:売上 ~$19.1Bの達成可否とAI半導体 ~$8.2B計画の実行度合い。
- 資本配分と負債水準【財務健全性】:FY25末現金 $16.2B・配当増の一方、総債務/利払い負担の開示(10-K)でNetCash/NetDebtを確認。
- セグメント粗利の持続【利益質】:AIアクセラレータ/Ethernetスイッチの価格×ミックスで粗利率がどこまで維持できるか四半期追跡。
免責事項
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。数値・見通しは執筆時点の公表情報に基づきます。最新・正式な数値は各社のIR/SEC【公式開示】をご確認ください。

